長嶋一茂 選手時代は年俸1800万円も芸能界では「1年目で億超えちゃった」

[ 2018年6月16日 13:28 ]

タレントで野球解説者の長嶋一茂
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 野球解説者でタレントの長嶋一茂(52)が16日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」(土曜正午)に出演し、現役時代の生活をぶっちゃけた。

 “自由過ぎる”キャラでバラエティー番組に引っ張りだこ。現在ブレーク中。1996年に現役引退し、翌年からタレントに転身。明石家さんま(62)が司会を務めたTBS「さんまのSUPERからくりTV」などに出演し、一気に人気者となった。そんなタレント転身直後のギャラについて、一茂は「俺は野球やっている時は、最後が1800万(円)だったんです。で、芸能界入ってもう億超えちゃったから、1年目で。芸能界って。そういう所ですからね」と明かし、驚かせた。

 現役時代の生活についても告白。「(トレーニングを)全然やってない。暴飲暴食して、朝まで飲んでいたり」とぶっちゃけ。番組MCの久本雅美(59)から「現役こそ、頑張らないといけないんじゃないの?」という指摘にも、「なんか頑張れなかった。プロ意識はゼロでしたね」とあっけらかん。久本から「現役時代、痛風だったんでしょ?」と話を振られると、「肉食い過ぎて」とまさかの笑顔。同級生である野球解説者の古田敦也氏(52)の名前も挙げ、「彼も痛風だから」と暴露。「今の子はほんと真面目だから。生きづらいのかもしれない、若い子は…。何かあったらすぐ騒がれたりするでしょ?俺はたまたま捕まってないだけだからね」と話し、笑わせた。

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2018年6月16日のニュース