キンコン梶原「怖がってくれていい」周囲ドン引き…妻への「束縛10カ条」

[ 2018年6月16日 11:20 ]

「キングコング」の梶原雄太
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 お笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太(37)が14日放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」(木曜深夜0・17)に出演。妻への独占欲が強いあまり、10カ条の束縛事項を設けていたことを明かし、共演者がドン引きする場面があった。

 MCの「次長課長」河本準一(43)から「10カ条を作って。(妻への)束縛がきつい」と暴露された梶原。周囲から悲鳴があがる中、「存分に怖がってくれていいんです」と切り出し、「とりあえず絶対禁止だった」として挙げたのが「男性の医者は禁止」と明かした。救急でも例外ではなく、この日スタジオに登場した妻によると、「そこは女の医者なの?」と確認の連絡が入るという。

 さらに妻が「これはきつい」と思う条項としたのが、同窓会出席の禁止。「同窓会は今でも禁止なんですけど。だから行ったことないんです。最近は連絡も来なくなっちゃって」と嘆いた。

 梶原は「(芸能リポーターの)井上公造さんが、一番不倫が行われるのが同窓会って言うてたんで」と釈明したが、周囲は納得がいかない様子。MCのタレント・堀田茜(25)も「絶対いやです。夫婦の信頼関係がないなって思っちゃう。不安な人って自分が浮気するから束縛するんです」と、あ然としていた。

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2018年6月16日のニュース