【AKB総選挙】総監督・横山由依、自己最高の6位 “ゆいはん”コールに号泣

[ 2018年6月16日 20:35 ]

<第10回AKB総選挙>6位に選出され涙する横山由依(撮影・近藤 大暉)
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 第10回を記念して初めて海外の姉妹グループも対象にした「世界選抜」となった「AKB48選抜総選挙」の開票イベントが16日、愛知県名古屋市東区のナゴヤドームで行われ、総監督の横山由依(25)は6位にランクイン。神7を守った。

 過去8回の選挙は圏外、19位、15位、13位、13位、10位、11位、7位。昨年の第9回総選挙で自身初の神7入りを果たした。5月30日の開票速報は21位だった。

 名前を呼ばれると会場全体から“ゆいはん”コールが。拍手と大声援で祝福されると「投票してくださった皆さん、ナゴヤドームにきてくださった皆さん、全国でAKBグループを応援してくれている皆さん、本当にいつもありがとうございます」と感謝。「まさか皆さんが拍手をしてくださるとは…。私が総監督で大丈夫かなと不安だったのですが、いまの拍手やコールが本当にうれしかったです。ありがとうございます」と涙を流した。

 「最近AKBグループの勢いがないと言われることがあって、先輩たちがつくってくださったグループをそんな風に思わせてしまうので悔しくて。こうしてここに来てくださっている皆さんが熱狂的に応援してくださっていることが、わたしたちメンバー全員の誇りです。これからもっともっと応援してもらえるようなグループ、皆さんの日常に寄り添えるグループになれるように頑張りたいです」と誓った。

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