【AKB総選挙】NGT荻野由佳4位、悲願の初女王ならず

[ 2018年6月16日 20:51 ]

<AKB48総選挙>4位にランクインし、あいさつするNGT48・荻野由佳(撮影・神原 有沙)
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 第10回を記念して初めて海外の姉妹グループも対象にした「世界選抜」となった「AKB48選抜総選挙」の開票イベントが16日、愛知県名古屋市東区のナゴヤドームで行われ、NGT48の荻野由佳(19)が4位。悲願の女王戴冠はならなかった。

 荻野は第8回(2016年)から参加。第8回=95位、第9回=5位とジャンプアップ。先月30日の速報は2年連続1位となったが、逆転を許した。

 AKB48の53枚目シングルを歌う16人を決める「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙〜世界のセンターは誰だ?〜」のタイトルで開催。シングルは9月頃発売される。

 ◆荻野 由佳(おぎの・ゆか)1999年(平11)2月16日生まれ、埼玉県出身の19歳。数々のアイドルオーディション落選を経て、2014年に「バイトAKB48」として活動。15年の「ドラフト会議」でNGTから2巡目で指名され、加入。昨年12月のNGTシングル「世界はどこまで青空なのか?」で初センター。1メートル61。血液型A。

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