千鳥・大悟、ピース綾部に岡山ＰＲ動画への出演オファー「まずはこっちでしょ」

「ハレウッド俳優オーディション２０１８」記者発表会に出席した千鳥の大悟（左）とノブ
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　お笑いコンビ「千鳥」が１日、都内で行われた「ハレウッド俳優オーディション２０１８」記者発表会に出席した。

　２人は岡山県出身で１５年から「おかやま晴れの国大使」を務める。「ハレウッド」とはハリウッドと「晴れの国おかやま」を掛け合わせた造語。岡山をアピールするために俳優の前野朋哉（３２）が監督を務めるＰＲ動画の主演・助演俳優を一般募集する。

　大悟（３８）はニューヨークにいる「ピース」の綾部祐二（４０）に「ハリウッドは無理だろうから、まずはハレウッドに出て欲しい」と呼びかけ。「ちょっと早かったと思う。まずはこっちでしょ」とニヤリ。ノブ（３８）は「インスタ情報しかないですが、今、何してるかわけわからない」と酷評し、笑いを誘っていた。

　今回は前野が監督を務めるが、千鳥の２人は監督業に興味は？と質問を受けるとノブは「是枝監督がパルムドールをとって刺激を受けてますから」と意欲。「（北野武監督の）“北野ブルー”とか芸人さんも（監督）多いですよね。たけしさんをはじめ、（品川庄司の）品川さんとかもいますから。やってみたら楽しいんでしょうね」と話していた。