三代目NAOTO、母の魔女コスプレに驚がく 今市は「怖かった親方が…」

[ 2018年6月1日 13:31 ]

NAOTO(左)と今市
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 三代目 J SOUL BrothersのNAOTO(34)と今市隆二(31)が1日、テレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜正午)に出演した。

 以前はビルの鉄筋を溶接する溶接工だった今市。オーディションを200回以上受けたが、なかなか受からなかったという。初めてのステージには世話になった親方が見に来てくれた。いつもは怖かった親方がその時はノリノリで体を動かしていたことが忘れられないという。

 一方、NAOTOは元々、ダンサー志望で幼いころから踊るのが得意。MCの黒柳の「ベートーベンの第九で踊ってみて」の無茶振りにも見事なダンスを披露した。

 初めてEXILEのHIROと会ったとき、最初に言われた言葉が「親孝行しろ」だった。NAOTOはハロウィンの時期に母をコンサートに招待したところ、観客席の真ん中あたりで“魔女”のコスプレ姿をした母がノリノリでダンスしていたのにびっくり。また定年を迎えた父が「お前から刺激を受けた。俺もみんなに元気を与えたい、俺も舞台に立つ」と言って俳優になったのにはさらに驚いたという。

 今市は学生時代やんちゃし放題の反抗期。結局高校を中退してしまったが、そんな自分を見守っていてくれた母に感謝している。今市は母へのプレゼントに初コンサートに招待、そして「俺を生んでくれてありがとう」とステージで叫んだという。母は今でもそのことを大切な思い出にしているという。

 最後に黒柳が「三代目7人のうち5人が徹子の部屋に来てくれました。あと2人も絶対に来てほしいです」と締めくくった。

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2018年6月1日のニュース