【明日5月18日の「半分、青い。」】第41話 鈴愛は秋風の逆鱗に触れ ディスコデビューも近い?

[ 2018年5月17日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い」第41話の1場面。秋風の逆鱗に触れ「オフィス・ティンカーベル」から追い出される鈴愛(永野芽郁)(C)NHK
Photo By 提供写真

 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は18日、第41話が放送される。

 秋風(豊川悦司)が自身の最高傑作と謳う新作の構想メモを、鈴愛(永野芽郁)がゴミと間違えて捨てた疑いが濃厚となった。秋風の逆鱗に触れた鈴愛は、菱本(井川遥)らが心配する中、「オフィス・ティンカーベル」から追い出される。途方にくれる鈴愛が辿り着いたのは…。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げる姿を描く。

 【+α】第38話(5月15日)、律(佐藤健)と正人(中村倫也)の会話を思い返してみる。正人「ディスコとか行くだろ?マハジャロとか」。律「マハジャロ!?やっぱ、行くんだ。すげえな」。正人「だから行こうよ」。律「まだ、心の準備が」。正人「お立ち台とか、軽い女ばっかだと思ってたりするでしょ。でもさ、あのウチにあった扇子。あれこうやってする(扇ぐ)と、いいニオイすんの。その子が言うには、こうね、風を送った時に、いいニオイがするようにって、扇子にも一滴オーデコロンたらすんだって。そういうの聞くとなぁ、ああ女の子だなぁなんてキュンとするんだよね」。この日は「マハジャロ」がツイッターのトレンドに入った。鈴愛や律のディスコデビューも近い?

続きを表示

2018年5月17日のニュース