唐橋充、妻・水野美紀の強さに敬服 夫婦生活、子育ては「笑いを何より大事に」

[ 2018年3月31日 10:00 ]

絵本「ナミダロイド」の文を手掛けた寺井広樹氏と会話する唐橋充(右)
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 イラストレーター「ミシェル・カーラー」こと俳優の唐橋充(40)が作画を担当した絵本「ナミダロイド」(辰巳出版)の発売を記念して30日、都内で取材に応じ、妻で女優の水野美紀(43)との子育てで「笑いを何よりも大事にしている」と語った。

 絵本は、新生児や幼児が泣いている理由を教えてくれるロボット「ナミダロイド」のおかげで子育てに苦悩するママが救われる物語。涙活プロデューサーの寺井広樹氏(37)が100人のママから実際に聞き取りして文章を作った。

 2年前にオファーを受けた唐橋は昨年第1子が誕生したことで「(作中の場面で)赤ちゃんをおんぶしたときのママの体の反り方とか、ベビーベッドやおむつ入れの配置は子育てしてて気づくことがあった。もし授かってなければ、もっときれいに描こうとしていた」と変化が生まれたことを明かした。

 実生活では「ゴミ捨てに行かせてもらっている」と笑う。何気ない家事からも「(汚れた)おむつの重みって元は美紀さんの血なんだと思った」と発見は多い。我が子には自分たちが見られない将来を少しでも長く見てほしく「ただただ長生きしてほしい」と願った。

 一方「生まれて間もない頃は、抱っこして泣かれるとパニックになって、この世の終わりの感じがした。自分の胸から乳が出たらどれだけ素晴らしいことか。試しに絞ってみたこともあった」と落ち込んだことも。それだけに、「泣き言を全く言わない。“痛い”と言ったのも陣痛の時だけ」と水野の強さに敬服している。

 最近、水野がバラエティー番組で「幼稚でノロマ」と辛口発言して話題になっているが、唐橋は「笑いが何より大事というのが共通認識。何を言ってくれてもいいと思って本当は見たくなかったが、首根っこ捕まれて一緒に見ながら爆笑していた」と明かした。絵本も「いい色じゃない」「(作中の母親と比べて)私は違う」などと物語に感情移入しながら批評してくれて「ありがたい」と感謝した。

 「ナミダロイド」は母親が子供の泣いている理由を知ることで心の余裕を生み出す。唐橋は「絵本を開く行為自体が余裕を生み出すと思う。そういった意味で、この絵本がそれぞれの“ナミダロイド”になってくれれば」と話した。

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