ももクロ百田「鶴瓶さんについていきます」、30日「桃色つるべ」SP

[ 2018年3月29日 07:00 ]

関西テレビ「桃色つるべ」が5人体制になって再スタート。(左から)玉井詩織、高城れに、笑福亭鶴瓶、佐々木彩夏、百田夏菜子
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 笑福亭鶴瓶(66)と「ももいろクローバーZ」の4人がトークする関西テレビ人気番組「桃色つるべ 春の番組祭り!よ〜いドンでランナーポロリ60分SP」が30日に放送。4月6日、13日(ともに深夜1・25、各30分)は通常時間で、3週連続で特番を放送する。ももクロは4人体制になって、番組も5人で再スタート。鶴瓶は「ももクロとこれからまた5人でスタートするっていうのが、すごく新鮮。皆、ホント裏表なく、楽しそう。ベタベタしてくるし」と笑みを浮かべた。

 特番は「マルコポロリ」「よ〜いドン!」「報道ランナー」の同局3番組からそれぞれ3人が登場。各番組のスタッフが緊急アンケートで出演者の知られざる素顔を暴露する。ももクロの玉井詩織(22)と佐々木彩夏(21)が司会を務め、お笑いコンビ「和牛」の水田信二(37)、川西賢志郎(34)もゲストでトーク。「マルコポロリ」ではMCの東野幸治(50)へのタレコミが。「あいつは噂好きで、人の傷口に塩を塗り込むのが好きやからな」と鶴瓶が笑わせた。「よ〜いドン!」ではたむらけんじ(44)が「大阪に残るって決めました」と決意表明するが、スタッフからのタレコミはお金に関するモノばかり。「仮想通貨で鶴瓶さんを超える」と宣言した。

 収録後、百田夏菜子(23)は「鶴瓶さんにすべて身を任せてしまっているので、鶴瓶さんについていこうって感じでした」。佐々木は「テレビを見ているような気分で、楽しかった」。高城れに(24)は「トークのテンポがすごくて…。これからも番組を通して大阪をもっともっと知って大阪と仲良くなりたいです」。玉井は「番組の壁を越えて、一つの番組を作り上げている感じががすごく楽しかったですね」とそれぞれが感想を語った。

 特番は「マルコポロリ!」(日曜後1・59)からほんこん(54)、月亭方正(50)、中島めぐみアナウンサー(30)、「よ〜いドン!」(月〜金曜前9・50)から月亭八光(40)、たむらけんじ、高橋真理恵アナウンサー(31)、「報道ランナー」(月〜金曜後4・47)からピーター(65)、菊池幸夫弁護士(60)、新実彰平アナウンサー(28)が出演している。

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2018年3月29日のニュース