MBS「メッセンジャーの○○は大丈夫か?」がセット一新、黒田「目新しいもの見せたい」

[ 2018年3月29日 06:00 ]

セットを一新してリニューアルした「メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?」。爆笑トークを繰り広げる(左から)田崎佑一、トキ、原西孝幸、藤本敏史、あいはら雅一、朝日奈央、黒田有
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 MBSテレビ「メッセンジャーの○○は大丈夫か?」(木曜後、11・58)が29日放送から4年目を迎えてリニューアル。スタジオのセットを一新して再スタート。「メッセンジャー」の黒田有(48)は「これからも高いクオリティーで目新しいもの、この番組でないと見られないモノを見せたい。(スタッフが)我々をずっと笑わせてほしい。質が高いままなら続く限り、行けると思います」と今後にも期待。あいはら雅一(48)は「毎回特番みたいで楽しい」と語った。

 「メッセンジャー」の2人に加え、今回は朝日奈央(23)がアシスタント。ゲストに「FUJIWARA」の藤本敏史(47)、原西孝幸(47)、「藤崎マーケット」の田崎佑一(37)、トキ(33)が登場。スタジオもこれまでの真っ赤基調から明るい雰囲気にガラリと変わった。

 リニューアル初回は「100万円以下のマイホームを買って大丈夫なのか」をセルライトスパの大須賀健剛(31)が調査。兵庫県の宍粟市、香美町など、大阪から車で2〜4時間かかる遠隔地の広くて安い物件を巡る。また「モデルやタレントがプロフィル欄に書く特技は本当なのか」を関西のモデル、タレント200人に調査。スタジオではアシスタントの朝日が「母に特技の相談をしたら“10円玉を鼻にいれてごらん”とアドバイスされた」と実演して爆笑を誘う。

 さらに「自分がかわいがっていて慕われていると思っている後輩が、自分のことを裏切らないか」を検証。「ご飯も芸も世話している」と言う先輩「学天即」奥田修二(36)と後輩の「霜降り明星」せいや(25)、月亭八光(40)が「信頼できる後輩のトップバッター」と話す「スマイル」ウーイェイよしたか(35)という2組の“先輩・後輩”芸人が、予想以上に面白い展開を招く。

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2018年3月29日のニュース