「シェイプ・オブ・ウォーター」アカデミー賞効果で日本興収加速!10億円突破視野に

[ 2018年3月12日 13:40 ]

第90回米アカデミー賞作品賞に輝いた「シェイプ・オブ・ウォーター」(C)2017 Twentieth Century Fox
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 4日(日本時間5日)に発表・授賞式が開かれた第90回米アカデミー賞で作品賞に輝いた「シェイプ・オブ・ウォーター」(監督ギレルモ・デル・トロ)の日本における興行収入が加速していることが12日、分かった。10〜11日の土日興収は前週比103・7%と“オスカー効果”によりアップ。2010年度の「英国王のスピーチ」(18・2億円)以来となるアカデミー作品賞受賞作品の10億円突破が射程に入ってきた。

 「シェイプ・オブ・ウォーター」は作品賞、監督賞、作曲賞、美術賞と最多4冠を達成。今月1日に日本公開されたばかりで、10〜11日の土日興収は1億621万5700円。前週比103・7%とした。

 公開からの累計興収は4億7219万400円。公開2週間で6億円を超えることが確実視されており、大台突破が視野に入ってきた。

 2007年のアカデミー賞脚本賞にノミネートされたダーク・ファンタジー「パンズ・ラビリンス」や、菊地凛子(37)や芦田愛菜(13)が出演したSF「パシフィック・リム」などで知られるメキシコ出身のデル・トロ監督による究極のファンタジー・ロマンス。

 1962年、冷戦下を米国を舞台に、政府の極秘研究所に勤める清掃員・イライザとアマゾンの奥地で神のように崇められていたという“謎の生物”が、種族を超えて心を通わす姿を、ユーモラスかつサスペンスフルに描く。

 幼少期のトラウマから声が出ない孤独なヒロインを、「ブルージャスミン」で14年のアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた英女優サリー・ホーキンス(41)が表情豊かに演じ上げた。

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