日野皓正“ビンタ”問題「行き過ぎ」謝罪も「必要な時もある」

[ 2017年9月2日 05:41 ]

取材に対応する日野皓正
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 ジャズトランペット奏者の日野皓正(74)が1日、コンサート先の韓国から帰国し羽田空港で取材に応じ、教え子へ「往復ビンタ」した問題について初めて口を開いた。

 8月20日に都内で開かれた中学生によるジャズコンサートで、ドラムの男子中学生がソロパートをやめなかったため、指導者として参加した日野が壇上で注意。ビンタする様子が動画サイトなどに投稿された。日野は「軽く触れただけ。アントニオ猪木のビンタの方が数段痛い」と身ぶり手ぶりを交え説明。「行き過ぎたことは分かる。それは謝る。でも、必要な時もある」と理解を求めた。その中学生とは1年前から「父親と息子」のような師弟関係という。

 日野は、ドラムソロを交代しないまま中学生が勝手に指揮を執りだしたため、全体の演奏を乱したことを問題視。「音楽はハーモニーが会話。一人でしゃべってるやつはどかなきゃいけない」と訴えた。コンサート終了後には、中学生は控室に来て「ごめんなさい」と謝罪。「おまえはうまいんだから頑張れよ」と励ましたことを明かした。保護者も「うちの子が悪い。今回の件で(05年から毎年開催されている)コンサートがなくなる事態にはなってほしくない」と話しているという。

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