ベッキー、ぐっさんとの再会に涙　「にじいろジーン」以来の共演「幸せ」

「空とギターとぐっさんと〜島の数だけ唄になる♪〜」で１年半ぶりに共演した山口智充（右）とベッキー（中央）。左はゲストの照英（Ｃ）カンテレ
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　カンテレ特番「空とギターとぐっさんと〜島の数だけ唄になる♪〜」（９日後３・００、関西ローカル）でタレント・山口智充（４８）とベッキー（３３）が１年半ぶりに共演を果たした。ベッキーは昨年１月、ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音（２８）との不倫騒動で、レギュラーＭＣを務めていた同局の人気情報番組「にじいろジーン」（土曜前８・３０）を無期限休養となっていた。

　“ぐっさん”こと山口が島の魅力を唄にする特番の第４弾。舞台は鹿児島・沖永良部島で、ベッキーが「にじいろジーン」で共演していた山口とは昨年１月以来の再会となった。２人はともにこの番組の相手役を知らされておらず、ロケ収録はダブルサプライズ。車を運転する山口が、ヒッチハイクするベッキーを見つけて対面。ベッキーは涙をこらえられず、２人はガッチリとハグし、感動の再会を果たした。その後は、もう１人のゲスト・照英（４３）を加えた３人で沖永良部島の海を堪能。最後はライブ会場“タラソの風公園”で、山口が創った唄を３人でセッションし、島民にプレゼントした。

　ベッキーは「ずっと幸せな気分でした。素敵な島で素敵な出会いがあって。カメラが回っていても回ってなくても、ミニコントをずっとするのが楽しかった。ぐっさんは１年半前と変わらなかった」と感動しっ放しだった。山口も「沖永良部島は初めてだったけど、素朴な自然豊かな島って感じでした。本当にハッピーサプライズ。時間は１年半あきましたけどね、やっぱり会ったらベッキーはベッキーやし。何も変わってなかった」と仕事を超えてベッキーとの再会に満足そうにしていた。