テレ東 “らしさ”継続しつつ「タテの流れの強化」

[ 2017年9月1日 15:23 ]

テレビ東京
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「テレビ東京・BSジャパン10月期番組改編説明会」が1日、東京・六本木のテレビ東京新本社で行われ、この秋の番組改編の骨子などが発表された。

 テレビ東京の改編率は全日帯9・9%、ゴールデン帯(午後7時から同10時)29・2%、プライム帯(午後7時から同11時)23・9%。改編のテーマは「テレ東らしいソフト開発の継続と“タテの流れの強化”」となる。同局の2017年上期の視聴率は全日2・8%、G帯6・5%、P帯6・1%を獲得しており、縄谷太郎編成部長は「(視聴率は)厳しい状態が続いているが、何とか踏ん張っているかなと思う。テレビ東京が話題になっていることも多い。この波に乗っていきたい」と手応え。秋の改編でも「今の時代で視聴者が違和感というか、独自性を感じ取ってもらえるものをレギュラー編成していければ」とした。

 ゴールデンでは、“100円グッズ”をテーマにした新番組「ヒャッキン!〜世界で100円グッズを使ってみると?〜」(火曜後6・55)をレギュラー化。過去3回特番で放送しており、世帯視聴率9%超の実績がある。同じ火曜日の「ありえへん∞世界」「何でも鑑定団」へのタテの流れの強化を図っていく。

 前後の番組との親和性を考慮し、月曜午後8時の「主治医が見つかる診療所」と木曜午後8時「世界!ニッポン行きたい人応援団」を入れ替え。狙いについて、縄谷編成部長は「2番組とも安定した視聴率を確保はしているが、さらにプラスを目指した枠移行。他局の裏環境もある」としつつ「曜日としてのカラーは出せる」とした。さらに、水曜日は午後7時の「THEカラオケ★バトル」と午後8時の「ソレダメ!」を前後で入れ替え、午後9時の「家、ついえ行ってイイですか?」を含めた、3時間の拡大編成にも対応していく。全日帯は、8月7日から平日夕方のベスト番組「よじごじDays」を15分拡大(後5・40〜後4・54)しており、「午後のロードショー」から直結で視聴者の取り込みを図っていくという。

 新ドラマとしては、沢村一樹(50)主演の「ユニバーサル広告社〜あなたの人生、売り込みます!〜」(金曜後8・00)、KAT―TUNの上田竜也(33)主演の「新宿セブン」(火曜深夜0・12)、けやき坂46主演の「Re:Mind」(木曜深夜1・00)、高杉真宙(21)と葉山奨之(21)が主演する「セトウツミ」(金曜深夜0・52)、板尾創路(54)主演の「フリンジマン」(土曜深夜0・20)がスタートする。なお、BSジャパンは「BS“ドラマチック”JAPAN!」をキャッチフレーズに、全日24・2%、G帯23・3%、P帯40・7%の改編率となる。

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