内野聖陽 来年3月NHK「どこにもない国」主演 「風林火山」大森寿美男氏と再タッグ

[ 2017年9月1日 14:25 ]

内野聖陽
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 俳優の内野聖陽(48)がNHK総合の特集ドラマ「どこにもない国」(来年3月24、31日後9・00)に主演することが1日、同局から発表された。ポール・邦昭・丸山氏の著書「満州 奇跡の脱出」を原案に、終戦後、旧満州に取り残された150万を超える日本人の帰国を実現に導くため、奔走した男たちを描く。

 ソ連占領下の旧満州。全財産を失い、略奪暴行にさらされ、日本との通信連絡も途絶し、人々は暗闇に取り残された。1日平均2400人が命を落とす極限状況を打開するため、立ち上がったのは無名の民間人だった。満洲製鉄に勤める丸山邦雄(内野)は自らが使者となって日本へと脱出し、窮状を訴え、日本を、そしてアメリカを動かすしかないと決意する。脚本は、内野が主演した2007年の大河ドラマ「風林火山」などで知られる大森寿美男氏(50)。再びタッグを組む。演出は、内野も徳川家康役で出演した昨年の大河ドラマ「真田丸」のチーフディレクター・木村隆文氏。

 内野は「日本が敗戦した頃、満州でこんなにも悲惨な状況が起きていたことを私は知らなかった。そしてその惨状を救うべく立ち上がった男たちがいたことも。大きな歴史のうねりや大国の前で、個人の力は小さいかもしれないが、行動に出た丸山という男の正義感や意志力、そして、夢や理想に、とても元気をもらえる作品だと思います。ことさら勇者でもない、なんでもない市井の人間が織りなす一大冒険物語になるように、リアルに生々しく、深い思いを持って演じ切りたいと思っております。どうぞ、この2夜連続の大作にご期待ください」と意気込んでいる。

 収録は9〜10月。中国ロケも行われる。内野は今年3月放送のTBS「LEADERS(リーダーズ)2」でも中国・上海でロケを行った。

 共演は木村佳乃(41)原田泰造(47)蓮佛美沙子(26)満島真之介(28)片岡鶴太郎(62)萩原健一(67)ら。

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