菅田将暉、井手口弾に興奮「歴史的な日」 少年時代に対戦も「ボコボコ」完敗

[ 2017年9月1日 08:35 ]

試合終了のホイッスルとともに立ち上がって喜ぶ菅田将暉(左)と山里亮太
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 サッカー日本代表が6大会連続のW杯出場を決めた31日、応援ソングを歌う俳優の菅田将暉(24)も都内のパブリックビューイング(PV)に参加し歓喜。ほかにも芸能界から祝福の声が相次いだ。

 サッカー日本代表の応援ソング「見たこともない景色」を歌っている菅田は「感動した。日本って凄い。歴史的な日になった」と大喜びした。

 31日、東京・六本木のニコファーレで行われたPVに参加。自身のファンら100人と一緒にスクリーンに向かって声援を送り、試合が終了すると跳びはねて大興奮。小中学生の時に夢中でボールを追い続けた元サッカー少年は「人間の体でないと生まれない熱量。作り物にはない、素敵な時間だった」と熱戦を繰り広げたイレブンを称えた。

 「勝利の鬼ちゃん」は健在だった。「見たこともない景色」が昨年11月にau三太郎シリーズのCM曲に起用されて以降、日本代表はこれで4連勝。同シリーズで鬼ちゃんを演じている菅田は「頑張っている人に届け、と歌っている。これからも頑張ってほしい」とエールを送った。

 PVにはスケジュールの都合でハーフタイムから参加。注目の選手に井手口陽介(21)を挙げ「(小中学生の時に)井手口選手のいたガンバユースにボコボコに(試合で負か)された。強気でとがっている感じが好き」と説明。井手口が実際に後半にゴールを奪うと「うぉー」と立ち上がって興奮した。

 スコアも予想通りの2―0。同席した南海キャンディーズの山里亮太(40)に「まさに持ってる男」と絶賛された。浅野拓磨(22)らの活躍に「年下の人が世界で活躍していて勇気をもらった」と刺激を受けた様子だった。

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2017年9月1日のニュース