すっちー、中村俊輔の乳首ドリルに苦笑い「評価落とさなければいいのですが」

[ 2017年2月19日 19:14 ]

ミニ新喜劇に登場した(左から)井上安世、筋原章博・大正区長、すっちー
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 吉本新喜劇映画「商店街戦争〜SUCHIKO〜」のプレミアム先行上映会が19日、大阪・大正区で開かれた。同映画は昨年4月に行われた「第8回沖縄国際映画祭」、同10月に行われた「京都国際映画祭2016」で上映。3月4日から全国上映される。

 主演のすっちー(45)が演じるすち子がハードアクションに挑戦。元キックボクサーで俳優の武田幸三(44)と男同士の絆を軸にした人情喜劇だ。「バイオレンスが多いけど、笑いもいっぱいある。吉本新喜劇もこんな映画ができるんだというところを見てほしい」とすっちー。映画上映前にはミニ新喜劇も披露し、撮影のロケ地となった大阪市大正区の筋原章博区長(54)も出演。すっちーと武田は“乳首ドリル”のネタも演じてみせた。

 “乳首ドリル”のネタは、12日深夜放送のテレビ朝日系「やべっちF.C.」(日曜深夜0・10)の1コーナーでジュビロ磐田に移籍した元日本代表の中村俊輔(38)と川又堅碁(27)が1分20秒に渡ってフルバージョンを披露し、話題となった。すっちーは「びっくりしました。自分のネタがこんなに長いとは…。あんな凄い人たちが評価を落とさなければいいのですがね」と苦笑いした。

 また、筋原区長は映画の後のイベントにも参加し、武田から幸運をもたらすと言われる“タイキック”をお尻にもらった。すっちーは昨年2月の撮影中に“タイキック”をもらって「収入がアップした」と暴露。筋原区長は「あんなに痛いものとは。でも、撮影もしてもらい、商店街の人たちも大喜びしてます」と感謝していた。

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