「この世界の片隅に」登場の重要文化財特別公開 呉で聖地巡礼

[ 2017年2月19日 05:30 ]

特別公開された旧沢原家住宅の「三ツ蔵」=18日午後、広島県呉市
Photo By 共同

 第2次世界大戦中の広島県呉市を舞台にしたアニメ映画「この世界の片隅に」の大ヒットを受け、映画に登場する国重要文化財「旧沢原家住宅」が18日、特別公開された。全国から集まったファンら約60人が、映画のシーンを思い起こしながら戦時下の暮らしに思いをはせた。

 映画は、呉市に嫁いだ主人公「すず」が食料不足と相次ぐ空襲に苦しみながらも、前向きに生きる姿を描く。旧沢原家住宅は、すずが自宅から街に行く場面に登場。同じ形の蔵が3棟並ぶ「三ツ蔵」が印象的で、現在でも戦前の姿をとどめており、ファンが「聖地巡礼」に訪れている。

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