清水富美加降板のBS日テレ番組 OPタイトルカット、ナビゲーター不在で進行

[ 2017年2月19日 17:41 ]

清水富美加
Photo By スポニチ

 宗教法人「幸福の科学」に出家し芸能界引退を表明した清水富美加(22)がナビゲーターを務めていたBS日テレ「アスリートの輝石」(日曜後5・30)が19日、放送された。同局は既に清水の降板を決定しており、出演場面はなかった。降板についてテロップなどでの説明なく番組は進行した。

 番組はトップアスリートの過去の苦労や、人生の転機となったエピソードについて触れるスポーツドキュメンタリー。清水はこれまでオープニングタイトルのあとにナビゲーターとして出演。アスリートの人物像などを紹介した。19日の放送ではオープニングタイトルをカット。小野寺一歩がナレーションを務め、2020年東京五輪新種目となるスポーツクライミングの藤井快(24)、伊藤ふたば(14)に密着した。

続きを表示

2017年2月19日のニュース