東山紀之&中山美穂「花の85年組」同期が初共演

[ 2017年2月19日 05:30 ]

中山美穂
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 少年隊の東山紀之(50)が主演するテレビ東京のスペシャルドラマ「花実のない森」(3月29日後9・00)で、中山美穂(46)がヒロインを演じる。2人は1985年に芸能界デビューの同期だが、共演は初めて。

 中山が演じるのは、近づく男たちが次々と不審死を遂げていく謎の美女。一目ぼれした主人公が、その正体を探るべく独自調査に乗り出す。松本清張氏の同名小説が原作のミステリーで、男女の切ない愛が描かれる作品。

 1985年に歌手デビューしたタレントはほかに、南野陽子(49)、斉藤由貴(50)らがおり、「花の85年組」と呼ばれ、東山と中山は長らくトップアイドルに君臨してきた。

 東山は「歌番組では一緒になったことはありますが、ほとんど話をしたことがなくて。一緒にデビューをして、30年の時を経て共演させていただく」と感激。中山は「2人の歴史みたいなものも作品の中に影響していくと思う」と意気込みを語った。

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