「バイオハザード」再び舞台化!体感型、篠田麻里子ら出演

[ 2016年12月28日 13:00 ]

篠田麻里子
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 人気ゲーム「バイオハザード」が再び舞台化されることが28日、公式サイトで発表された。「BIOHAZARD THE Experience」で、来年2月に東京・ZEPPブルーシアター六本木で上演。気配・音・風などを本当に感じる体感型ステージになるという。元AKB48の篠田麻里子(30)らが出演する。

 篠田のほか、青柳塁斗(26)Raychell、IZAM(40)東幹久(47)が出演。お互いの素性が分からない男女13人が閉じ込められた洋館を舞台に、恐怖と戦慄を描く。主演俳優は年明けに発表される。

 篠田はツイッターで「お楽しみに」と告知。エンディングテーマも歌う歌手のRaychellはブログで「すべてに気合を入れていきます」と意気込んでいる。

 脚本・演出は「ヘドウィグ&アングリー・インチ」「レインマン」など数々の名作を手掛けた鈴木勝秀氏。来年3月には新神戸オリエンタル劇場で上演される。

 昨年10月、世界初の舞台化。若手人気俳優の矢崎広(29)が主演を務め「BIOHAZARD THE STAGE」として上演された。

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2016年12月28日のニュース