重傷のＭＡＫＩＤＡＩら事故後初コメント　公演中止謝罪と激励に感謝

交通事故で重傷を負ったＭＡＫＩＤＡＩ
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　今月２４日に北海道七飯町で交通事故に遭ったユニット「ＰＫＣＺ（Ｒ）」のメンバー３人、肋骨骨折や肺挫傷など全治２〜３カ月の重傷を負った「ＥＸＩＬＥ」のＭＡＫＩＤＡＩ（４１）、肋骨骨折などで全治２〜３カ月の重傷を負った音楽ユニット「ｍ−ｆｌｏ」のメンバー・ＶＥＲＢＡＬ（４１）、ＤＪ　ＤＡＲＵＭＡ（４１）が２８日、ユニットの公式サイトなどで事故後初のコメントを発表。心境を明かした。

　▼ＭＡＫＩＤＡＩ　この度は、三代目　Ｊ　Ｓｏｕｌ　Ｂｒｏｔｈｅｒｓ　ＬＩＶＥ　ＴＯＵＲ　２０１６−２０１７“ＭＥＴＲＯＰＯＬＩＺ”の札幌公演へ向かう際、僕たちＰＫＣＺ（Ｒ）メンバーが乗車した車が事故に遭い、多くの方々にご心配とご迷惑をおかけしてしまったことを心よりお詫び申し上げます。この事故に関連されたすべての方々、三代目　Ｊ　Ｓｏｕｌ　Ｂｒｏｔｈｅｒｓのメンバー、ライブに関わる関係者の皆様、いつも仕事でお世話になっている皆様、そして何よりこの日のライブを心から楽しみに待ってくださっていたファンの皆様に、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。それでも、その最中にファンの皆様、メンバーの皆さんからのメッセージにとても励まされました。心から感謝しています。皆様の気持ちに応えるべく、今は治療に専念することを第一に、復帰に向けて最善を尽くしていきたいと思いますので、どうか温かくお見守りいただけたら幸いです。

　▼ＶＥＲＢＡＬ　この度、三代目　Ｊ　Ｓｏｕｌ　Ｂｒｏｔｈｅｒｓのライブを心待ちにされていたファンの皆様、事故のお相手の方やご対応頂いた警察、救急、病院関係者の皆様、そして三代目　Ｊ　Ｓｏｕｌ　Ｂｒｏｔｈｅｒｓのメンバーをはじめ、ライブに関わる関係者の皆様と、本当に多くの方々にご迷惑とご心配をおかけしてしまいましたことを心よりお詫び申し上げます。札幌公演を楽しみにされていたファンの皆様のお気持ちを考えると、ライブが中止になってしまったことが本当に悔しく、申し訳ない気持ちでいっぱいです。そんな中、多くの励ましのお言葉を通してたくさんのパワーを頂き、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。必ずやその想いにお応えしていきたいと心から思っております。今は治療に専念させていただき、１日でも早く元気な姿で復帰できるようにしたいと思っています。２０１７年はアーティスト、そして裏方のスタッフとしても積極的に活動し、日本と世界を繋ぐ架け橋的な存在となり、皆様に最高のエンタテインメントをお届けできるよう、精進致しますので、それまで温かく見守っていただけますようお願いいたします。

　▼ＤＪ　ＤＡＲＵＭＡ　この度、僕らが乗車した車両の交通事故によりライブを楽しみにお待ちいただいていた三代目　Ｊ　Ｓｏｕｌ　Ｂｒｏｔｈｅｒｓのファンの皆様、お相手の運転手の方、この事故に関係されたすべての皆様、メンバーをはじめライブに関わる多くの方々にご迷惑とご心配をおかけしてしまいましたことを、心よりお詫び申し上げます。ライブという場所はファンの皆様にとってもアーティストにとってもかけがえのない大切な場所だと思っております。今回、公演中止という結果を招く事態となってしまい、会場に足を運んでいただいた皆様のお気持ちを考えると、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。大変申し訳ございませんでした。必ず復帰してＰＫＣＺ（Ｒ）メンバー全員で、皆様のお気持ちに最高の形でお応えさせていただきます。事故後に多くの皆様の励ましのお言葉も頂き、とても大きな力になっております。今後ともＰＫＣＺ（Ｒ）に変わらぬ御支援と御指導を頂けますと幸いです。何卒宜しくお願い致します。