「キャプテン翼」中東に進出 来年1月アラビア語版刊行 紀伊國屋が企画

[ 2016年12月28日 14:20 ]

「キャプテン翼展」で翼くんの等身大フィギュアと並ぶ原作者の高橋陽一氏(2014年6月撮影)
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 紀伊國屋書店は27日、来年1月から漫画家・高橋陽一氏(56)による人気サッカー漫画「キャプテン翼」(集英社)のアラビア語版を刊行し、中東及び北アフリカのアラビア語圏で販売すると発表した。

 紀伊國屋書店は2008年にドバイ店を開店。「それまでは中東で入手が困難であった日本のコミックやフィギュアを積極的に展開してきました。その中で、現地のお客様がコミックを中心とした日本のコンテンツに高い関心を持っていることを強く認識することとなりました」とアラビア語版の刊行・販売の背景を説明した。

 「キャプテン翼」は世界各地で刊行・アニメ放送がされているが、サッカー熱の高い中東でも人気を誇るという。

 紀伊國屋書店が企画し、集英社から翻訳出版の許諾を得て、大日本印刷に製造を委託。翻訳に当たるのは、シリア出身の東京外国語大学留学生カッスーマー・ムハンマド・ウバーダ氏。原作の尊重を大前提とし、日本のコミックだと強調するため、キャラクター名はオリジナルのままとする。

 第1巻の発売は来年1月1日を予定。第37巻までの刊行・販売を予定している。

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