「徹子の部屋」史上最大のカオス!?自由すぎる“平清森”に徹子苦笑い

[ 2016年11月14日 13:10 ]

「平清森(たいらのきよもり)」と名付けられた(左から)平野レミ、清水ミチコ、森山良子

 料理研究家の平野レミ(69)、タレントの清水ミチコ(56)、歌手の森山良子(68)が14日に放送されたテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演。企画を逸脱しかけるなど自由すぎる3人に司会の黒柳徹子(83)が手を焼く一幕があった。

 「仲良し女子会スペシャル」と題され、黒柳も含めた公私ともに親交のある4人がトークを展開。ゲストの3人は「キラキラ」をドレスコードにきらびやかな衣装で、それぞれの服装を「かわいい」「素敵」などと、ほめあう女子っぷりを見せた。そんな平野、清水、森山の名字の頭を取り、同番組ディレクターが「平清森(たいらのきよもり)」とユニット名を付けたことも黒柳の口から伝えられた。

 お題が書かれた紙を箱から引き、トークをする企画では「我が家の恒例行事」をテーマに森山がクリスマスパーティーでのエピソードを披露。しかしその後に同じ話題を振られた平野と清水は「考えてない」「どうしよう」と困惑し、2人は「他の(テーマに)にしよう」、「じゃあそうしよう」と企画を無視。これには黒柳も思わず「決めた方向性をすぐやめようというのもどんなものかと思うんですが」と苦笑した。

 平野を筆頭に自由な3人。収拾がつかなくなり“混乱”を極める場面もあったが、黒柳は終始楽しげに3人の初出演VTRなどを紹介した。2日連続で行われる同企画。黒柳は「あしたもやる!やります!」と威勢よく締めくくった。

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