「真田丸」劇中で来年大河「直虎」をPR?三谷脚本にネット反響

[ 2016年11月14日 07:00 ]

大河ドラマ「真田丸」第45話で櫓から戦況を見つめる真田幸村(堺雅人)(C)NHK

 NHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・00)は13日、第45話「完封」を放送。「大坂冬の陣」(慶長19年、1614年)が開戦した。劇中、来年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」(来年1月8日スタート)の主人公・井伊直虎(柴咲コウ)の養子・井伊直政の名前が登場。SNS上には「何気に来年の大河の番宣になっていた」「さり気なく直虎につながっているのがすごい」などと脚本・三谷幸喜氏(55)の“粋な計らい”を絶賛する声が相次いだ。

 ドラマ中盤、大坂城の南側に築いた砦「真田丸」の櫓で、真田幸村(堺雅人)と高梨内記(中原丈雄)が徳川方の布陣を見て言葉を交わす。

 幸村「壮観だな」
 内記「相手に不足はございませぬ。あちらにも赤備えがおりますぞ」
 幸村「あれは井伊直孝の陣。かの井伊直政の次男坊じゃ」
 内記「井伊でございますか」
 幸村「向こうにもここに至るまでの物語があるのだろうな」
 内記「一度、聞いてみたいものですなあ」

 井伊直政は「井伊の赤鬼」の異名を誇る徳川四天王の1人。「おんな城主 直虎」においては菅田将暉(23)が演じる。その次男・直孝は大坂冬の陣で徳川家康から井伊家の大将に指名され、八丁目口の攻略を任された。しかし、幸村の挑発に乗り、幸村や木村重成の軍勢から一斉射撃を受けた。

 幸村が口にした「向こうにもここに至るまでの物語」は来年1年間をかけて描かれることになる。

 第40話(10月9日放送)で、きり(長澤まさみ)が信繁(幸村)を叱咤する際には「なんとか官兵衛」のセリフも。2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」が連想される一幕があり、この時もインターネット上は大いに沸いた。

 またしても、三谷氏の“遊び心”が発揮された形となった。

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