拓郎 ディラン的なファッションでノーベル賞授賞式出て!

[ 2016年10月28日 05:30 ]

ツアー最終公演を行った吉田拓郎
Photo By スポニチ

 吉田拓郎(70)が首都圏ツアーの最終公演を27日夜、横浜市のパシフィコ横浜で行った。自身が影響を受けた米ミュージシャンで、ノーベル文学賞を受賞したボブ・ディラン(75)の代表曲「風に吹かれて」をカバー。ミュージシャン初の同賞受賞を「びっくりした。凄い出来事だと思う」と喜んだ。

 開演前には04年の静岡公演以来、12年ぶりに単独取材に応じた。「(03年に)肺がんを克服して以来、公演するたびに“病気から立ち直った”と報じられている。もう元気だし勘弁してほしいと言いたかった」と説明。「そんじょそこらの70歳よりは元気にやっているつもり」と笑顔で語った。

 自身と同様に70代で現役で音楽活動を続けているディラン。13日のノーベル賞受賞発表後、コメントをしておらず、12月の授賞式に出席するか表明していない。拓郎は「彼がえんび服を着て賞をもらうのが想像できない。僕はレコード大賞にジーンズを着て出てひんしゅくを買ったことがあるけど、彼もディラン的なファッションで出たら格好いいと思う」と期待。74年に森進一(68)に作曲提供した「襟裳岬」が日本レコード大賞を受賞した際、上下ともジーンズの普段着で授賞式に出席したことを引き合いに出した。

 「高校時代に“風に吹かれて”を聴いて衝撃を受けた。放浪の旅に憧れて青年時代に家出をしたりしてマネをした」とも振り返った。

 ほかに自身のヒット曲「全部だきしめて」を含め22曲を熱演。エネルギーはあり余っているようだったが、ツアーは全国規模では開催しない。「ライブが終わったら家に帰って奥さんのご飯が食べたいから。日帰りできるところでしか公演したくない」とこだわりも明かした。

続きを表示

「美脚」特集記事

「内田裕也」特集記事

2016年10月28日のニュース