設楽統&桝アナMC「ドラマちっくニュース」29日に第3弾放送、ボイメン研究生出演

[ 2016年10月28日 09:00 ]

「ドラマちっくニュース」に出演するMCのバナナマン設楽統(右から3人目)ら(C)日本テレビ
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 バナナマン設楽統(43)がMCを務める日本テレビ「ドラマちっくニュース」第3弾が29日(土曜後1・30、関東ローカル)に放送される。人気子役の鈴木福(12)や人気モノマネ芸人のコージー冨田(49)らが出演。東海地方を中心に大人気の「BOYS AND MEN」研究生の高崎寿希也(15)と、研究生トウキョウの横山統威(15)も登場し番組を盛り上げる。

 楽しくドラマを見るだけで、予備知識がなくてもニュースの大枠を感覚的につかめる情報バラエティー番組。第3弾の今回は「もしも年金制度がなくなったら」「なぜ『タレント議員』は参議院に多いの?」「日本は借金が1000兆円あっても大丈夫なの?」など、気になる社会問題や疑問に触れる。

 MCは設楽と桝太一アナウンサー(35)が担当。生徒役ゲストとしてニュース好きな小学6年生の鈴木と、今年選挙権を手にした18歳・藤田ニコル、タレントの井森美幸(48)、一児のパパ・あばれる君(30)が参加した。

 “ボイメン”研究生の高崎と研究生トウキョウの横山は「なぜ『タレント議員』は参議院に多いの?」のドラマに生徒役で出演。モノマネ芸人・古賀シュウ(49)演じる銀八先生とともに参院選を「中学校の生徒会選挙」に置き換えて解説する。

 また、南海キャンディーズの山里亮太(39)とミュージシャン・ヒャダイン(36)がプレゼン上手な「ドラマちっく解説員」として各ニュースを解説。山里は「年金問題」「選挙」をテーマに、ヒャダインは「三億円事件」「1964年の東京オリンピック」「横井庄一さん帰還」など、昭和の有名事件の知られざる貴重映像を紹介する。2時間拡大放送の新感覚情報バラエティーに注目だ。

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