ワイドナ高校生・青木珠菜 突然の芸能界引退で号泣「悩みました」

[ 2016年10月23日 14:00 ]

 フジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に“ワイドナ高校生”として不定期出演して人気となり、女優業も行っていた青木珠菜(17)が23日の放送をもって芸能界を引退すると発表した。

 「ずっと芸能界と学校の両立で、いろいろ思うところもあって、大学にも行きたいという思いもあるので、芸能界をきょうで辞めます」と告白し「数Bが(100点満点で)1点とか取っちゃって」と苦笑い。「(芸能界は)すごいやりたいと思ったこともあって、悩みました」と号泣した。コメンテーターの松本人志(53)やMCの東野幸治(49)らが労った。

 この日は最後の出演とあり、2020年東京五輪の正式種目になったスケートボードの金メダル候補・中村貴咲(16)を取材した。

 青木は2010年、テレビ朝日の料理バラエティー「笑顔がごちそう ウチゴハン」の2代目子役オーディションに合格。長女役を務めた。映画「真夏の方程式」やテレビ朝日「ハガネの女」フジテレビ「幽かな彼女」などに出演した。

 突然の発表にインターネット上には「ビックリ」「ワイドナの宝だった」などと驚きや労いの声が相次いだ。

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2016年10月23日のニュース