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ディランは「無礼かつ傲慢」ノーベル賞選考メンバーが痛烈批判

ボブ・ディラン。12年1月のロサンゼルス公演(AP)
Photo By AP

 今年のノーベル文学賞に選ばれた米シンガー・ソングライターのボブ・ディラン(75)が沈黙を続けていることに対し、選考主体のスウェーデン・アカデミーのメンバーが21日、スウェーデン公共放送SVTのインタビューで「無礼かつ傲慢(ごうまん)だ」と強く批判。共同電によると、作家らでつくる同アカデミー(定数18)の一員であるペール・ウェストベリ氏で、「この事態は予測しなかった」と困惑気味に語り、ディランの真意を「ノーベル賞を欲しくないのだろう。自分はもっと大物だと思っているのかもしれない。あるいは反抗的なイメージのままでいたいのかもしれない」と推測した。

 アカデミーは13日の授賞発表後、ディランに再三連絡を試みてきたものの、接触できないまま既に1週間が経過。接触できたのはレコード会社の関係者ら止まりとみられる。ディランが12月の授賞式に来るのかどうかも不明で、権威を傷つけられたいら立ちが噴出した形だ。

 過去に式を欠席した受賞者は珍しくなく、最近では13年にカナダの女性短編作家アリス・マンロー氏が体調不良、04年にはオーストリアの作家エルフリーデ・イェリネク氏が「人前に出るのが苦手」として欠席した。文学賞の辞退は、ソ連の詩人パステルナーク(58年)とフランスの作家・哲学者サルトル(64年)の例がある。

[ 2016年10月23日 05:30 ]

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