「ゆうゆうワイド」30年の放送に幕 大沢悠里、清々しく「お元気でー!」

[ 2016年4月8日 13:02 ]

「大沢悠里のゆうゆうワイド」最終回に出演した大沢悠里

 フリーアナウンサーの大沢悠里(75)が8日、自身がパーソナリティーを務める番組「大沢悠里のゆうゆうワイド」(月~金曜8・30)最終回に生出演。30年続いた番組を支えてくれたリスナーに「30年間聞いてくださり本当にありがとうございました」と感謝。ラストでは出演者と「あっさりが大事ですね。最後はせ~の、お元気でー!」とあいさつした。

 最終回は静岡県富士宮市の田貫湖湖畔、休暇村富士から生中継。リスナーからは「東日本大震災のときに番組で勇気づけられた」「不登校のときに聞き、大沢さんの包容力に救われました」などの声が寄せられた。大沢は「僕のヨイショ番組になっちゃった」とおどけてから「我ながら長くやってきたんだなあと。感慨もひとしおでございます。皆さんからのお便りを読むと当時のことを思い出します」と振り返った。

 11年の東日本大震災のときには企画ものがなく、4時間をほぼトークだけで放送したといい「震災のときの1週間は…大変でした。それでも番組をやっていてよかった」と語った。

 タレントの毒蝮三太夫(80)との掛け合いが人気のコーナー「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」では最後に毒蝮が「どうもありがとう!」とねぎらうと大沢は「ありがとう!」と答え、「涙ぐんでしまった」と感慨深い様子だった。

 迎えたエンディングでは「30年やって後悔はないです。やりきったという感じ」と充実感をにじませた。「(ラストは)あっさりが大事ですね。みなさん、ラジオ持って歩きましょう。歩くと運が向くといいます」と話してから出演者とともに「最後はせ~の、お元気でー!」とあいさつした。

 1986年4月にスタートした長寿番組。16年4月7日の放送で30周年を迎え、最終回となる8日の放送で通算放送回数は7808回になった。大沢は1月18日の番組内で「放送開始から30年という区切りで、年齢や体力面などを考慮した」と終了理由について説明した。

 番組終了発表後にリスナーから継続を望む声が多数寄せられ、土曜午後(3時~4時50分)に移行し、週1回放送することが決定している。土曜日版は4月9日から放送。

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