人気急上昇中の清野菜名 「呪怨」清水作品でホラー初挑戦

[ 2016年4月8日 08:37 ]

主演作「雨女」でホラー映画に初挑戦する清野菜名

 人気急上昇中の女優、清野菜名(21)がホラー映画に初挑戦する。大ヒットした「呪怨」シリーズで知られる清水崇監督の新作「雨女」。体験型の上映システム「4DX」専用の作品で、五感を直接刺激する恐怖作品になる。

 演じるのは、雨に関する夢を何度も繰り返し見る女性、理佳。雨の日、背後から謎の女性が迫ってくる。見えないはずのものが見えた時の、清野の恐怖に引きつる演技に注目だ。

 清水監督は清野の「性別を超えた人間的、俳優的なにおいと、本人の飾らない感じ、自身と社会のバランスを探りつつ、根っこを追い求めている若く挑戦的な感覚」にほれ込んで起用した。水深5メートルのプールでの演技も体験し、清野は「水中で演技をすることの難しさや、体力的にも限界を超えた撮影でした」と振り返った。

 「4DX」は、座席が映像に合わせて上下左右前後に動き、風が吹くシーンでは風、霧や水しぶきが飛ぶシーンでは水が吹き付ける。においまでも漂い、新感覚の映画観賞として注目を集める。今作ではこれらの設備を十分に駆使。観客を恐怖のどん底に突き落とす。清野は「どのような4DXになって皆さんを驚かせることができるか、私自身楽しみ」と話す。清水監督は「“人生的な体験”を楽しみ、感じ取ってほしい」としている。

 公開は雨の多い梅雨時の初夏。4DX設備のある国内全33スクリーンでの上映を目指している。

 ◆清野 菜名(せいの・なな)1994年(平6)10月14日、愛知県生まれの21歳。07年にファッション雑誌「ピチレモン」の専属モデルとしてデビュー。14年の映画「TOKYO TRIBE」でヒロインに抜てきされ、15年「東京無国籍少女」で映画初主演を果たした。1メートル60、血液型B。

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