「メガ幸子」本番は成功!ラスボス小林幸子 4年ぶり紅白で熱唱

[ 2015年12月31日 22:54 ]

大掛かりな舞台装置で熱唱する小林幸子

第66回NHK紅白歌合戦

(12月31日 東京・NHKホール)
 「第66回NHK紅白歌合戦」(後7・15~11・45)が31日、NHKホールで行われ、小林幸子(62)が特別企画枠で4年ぶりに復帰。

 「ラスボスの降臨です!」と、紅組司会の綾瀬はるか(30)に紹介されて登場し「千本桜」を熱唱した。注目の衣装は約5メートルの高さにせり上がった幸子自身に加え、09年に話題を呼んだ巨大セット「メガ幸子」が9メートルまでせり上がる巨大なもの。

 「ネオ幸子」のテーマで作製された巨大“衣装”。前日のリハーサルではメガ幸子が、約5メートル上がったところで原因不明の降下する失敗があり「明日がどうなるか分からない」と不安をのぞかせていたが、この日は無事に成功。

 羽とステージ上のLED画面に、ニコニコ生放送「紅白裏実況チャンネル」で書き込まれた視聴者コメントも流れ「おおおおおお」「小林幸子どうした」という驚きの声や、「8888(パチパチパチパチ)」など、沸きに沸いていた。

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