堀北真希が結婚を決意した理由 仲良しメイサの電撃婚で心境変化

[ 2015年8月23日 05:51 ]

2008年、桂由美ブライダルショーでウエディングドレス姿を披露した堀北真希。3億円のアフロディーテの宝冠を身につけ登場

 女優の堀北真希(26)が俳優の山本耕史(38)と22日、結婚した。以前から知り合いだったが、今年5月の舞台共演をきっかけに恋人関係に発展。関係者によると6月から交際を始め、今月初めから同居生活を始めている。挙式、披露宴は行わない予定。堀北は妊娠しておらず、仕事を続ける。

 堀北はこれまで男性との噂が報じられることのなかった“スキャンダル処女”。真面目で家庭的な性格で料理も得意。清純派の国民的人気女優が、この時期に結婚を決意した理由は何だったのか?

 所属事務所はデビュー12年で朝ドラ主演、紅白司会、大河出演など貢献度の高さなどから反対できなかったもようだ。12年には同じ事務所で同い年と、仲の良い黒木メイサ(27)が赤西仁(31)と電撃婚。関係者は「堀北さんも“この人”という人ができたら、結婚しようと思ったのでは」と話した。メイサの産休中も仕事にまい進。精神的に追い込まれた様子を、周囲に見せることもあった。

 山本との交際のきっかけは今年5月、恋人を演じた舞台「嵐が丘」(東京・日生劇場)。堀北は同舞台の会見で「今の時代だったら女性もバリバリ働けるので、好きな人と結婚したい。激しいより穏やかな方がいい」と話していた。この頃には、会見場の外で仕事する報道陣に近づき、あいさつするような変化もあった。山本が精神面にゆとりをもたらしたのかもしれない。

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