グランジ佐藤大 ヒモイメージに不満も「主夫として生きていく」

[ 2015年5月13日 12:34 ]

「キレちゃう前にガム!」キャンペーンPR会見に参加したお笑いトリオ「グランジ」の佐藤大

 お笑いタレント・椿鬼奴(43)と今月3日に結婚したお笑いトリオ「グランジ」の佐藤大(35)が13日、東京都内で行われた「キレちゃう前にガム!」キャンペーンPR会見に参加した。

 夫婦間格差からヒモ芸人のレッテルを貼られた佐藤は「幸せは幸せだけど、世間がひどい。電車に乗ったら女子高生の集団に『あれだよ、ヒモの人だよ』と言われた」とヒモ・イメージへの不満を口にしながらも「相手(椿鬼奴)は深いため息をつく時もあるけれど、家事洗濯のクオリティーを高くしている。主夫として生きています」と宣言。結婚指輪はまだ渡してないそうで「買おうとしたけれど、金がない。だからナットをプレゼントしたい」と昭和風をイメージしていた。

 格差婚ネタで注目を浴びる佐藤の一方で、不満そうな表情を浮かべるのがグランジの遠山大輔(36)で「たいがい大しかカメラに映らないから、立ち位置もどんどん大に寄っていく。しかも僕らもヒモと認知されていて、ヒモのバーターになっている」と抗議。すると佐藤は「僕らは鬼奴姉のバーターだから…」と嫁の名前に完全に乗っかっていた。

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2015年5月13日のニュース