侍・栗山監督　大会中に「ベルトの穴が…」痩せたことを実感　それでも「体重計に乗らなかった」理由

侍ジャパンの栗山監督
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　3月に行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）で日本を09年以来、3大会ぶりの世界一に導いた栗山英樹監督（61）が10日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」（月曜後9・00）にゲスト出演し、大会期間中に痩せたと実感することがあったことを明かした。

　見事侍ジャパンを3大会ぶりの世界一に導いた栗山監督。だが、日の丸を背負って戦う重圧もあり、侍ジャパンが勝ち進むにつれて「痩せた」という指摘が相次いでいた。

　これに上田晋也は「実際、体重の増減とかはなかった?」と真相に迫った。栗山監督は「正直、ユニホームを着てて、ベルトの穴がだんだん開いてくる。だから体重計に乗らなかった。体重が減るのがわかると元気がなくなってくるので」と、痩せたことを実感しつつも、あえて体重計には乗らなかったと明かした。