オリックス・吉田正 劇的サヨナラ弾に現役選手も大興奮!ソフトB・千賀&西武・山川「鳥肌たった」

[ 2022年10月27日 23:02 ]

SMBC日本シリーズ2022第5戦   オリックス6-4ヤクルト ( 2022年10月27日    京セラD )

日本シリーズ<オ・ヤ>9回、サヨナラ2ランを放つ吉田正(撮影・岡田 丈靖)
Photo By スポニチ

 「SMBC日本シリーズ2022」第5戦で、オリックスがヤクルトにサヨナラ勝ち。9回に同点に追いつくと、主砲・吉田正が右翼席へ2ランを放ち試合を決めた。

 3―4と1点ビハインドで迎えた9回、先頭の代打・安達が冷静に四球を選んでチャンスメークすると、1死二塁から西野のゴロをマクガフが一塁へ悪送球。その間に二塁走者の安達が生還し、土壇場で同点に追いついた。

 さらに2死一塁から吉田正が、マクガフの2球目、浮いた変化球を見逃さず、右翼席中段へサヨナラ弾を放って決めた。

 吉田正の劇的な一発に現役選手も大興奮した。ソフトバンクの千賀滉大投手は「鳥肌たった」と自身のツイッターにつづり、自身のインスタグラムのストーリーズには「吉田正尚」の四文字を大きく記した。

 西武の山川穂高内野手も「鳥肌立ちそうになった」と自身のツイッターでつぶやいた。

続きを表示

この記事のフォト

2022年10月27日のニュース