ソフトバンク・千賀「お客さんと同じ服を着て一体になれる」祭典専用ユニホーム発表

[ 2022年4月14日 05:30 ]

<ソフトバンク>鷹の祭典2022用のユニホームをお披露目する千賀(左)と甲斐(撮影・中村 達也)
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 ソフトバンク・千賀が「もっと!もっと!もっと!ホワイト(白星)☆」を誓った。13日、ペイペイドームでの「鷹の祭典2022」専用ユニホームの発表で甲斐と登場。黄色と白が基調で「☆」は白星を意味し、「お客さんと同じ服を着て一体になれる。いいものを出せたらなと思います」と話した。

 若手から刺激も受けた。10日にロッテの20歳、佐々木朗が完全試合を達成。「持ってるスペックが凄すぎで、いつかやるだろうなと。日本球界を変えられるので、彼の発言にたくさん注目してください」とにやり。12日には味方の19歳、田上が初登板初先発で5回2/3を無失点。「凄いなと。(初先発で)僕は(打者)二回りも持たなかったので」。14日のロッテ戦に先発する千賀は「僕がやれること、自分の球を投げること。本当にそこだけです」。次は先輩が魅せる番だ。

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2022年4月14日のニュース