オリックス・平野佳　BP初登板でフォーク試投「落ち方悪くない」、ドラ7・小木田も新人一番乗りで登板

＜オリックスキャンプ＞ライブバッティングピッチャーとして登板した平野佳（撮影・井垣　忠夫）
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　オリックスのドラフト7位・小木田（TDK）が新人一番乗りでライブBP初登板。吉田正、来田ら打者6人に対してカーブやフォークなど変化球を交えて計30球。安打性の打球は吉田正の左前への1本だけにまとめ、「初の実戦形式にしては感触はかなりよかった」と手応え。

　ベテランの平野佳もライブBP初登板。クイックも確認しながら、カーブにスライダー、フォークも試投。「フォークは5、6球かな。結構投げました。落ち方は悪くないですし、ここからかなと思います」と順調な調整ぶりを強調した。