オリックス・ドラ1椋木 左内腹斜筋の筋損傷で離脱も「あせらずに一日でも早く戻れるように」

[ 2022年2月18日 05:30 ]

<オリックスキャンプ>ブルペンで投げる椋木(13日撮影)
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 オリックスのドラフト1位・椋木(東北福祉大)が宮崎市内の病院で精密検査を受け、「左内腹斜筋の筋損傷」と診断されたと発表した。

 前日16日のブルペン投球の際に患部を負傷したもよう。今後は状態を見ながらリハビリする。17日、予定されていたライブBP、20日の紅白戦もしくは対外試合デビューは持ち越しとなった。椋木は「昨日は落ち込みましたが、気持ちを切り替えて。あせらずに一日でも早く戻れるように」と前を向いた。

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