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【野球殿堂】プレーヤー表彰で高津臣吾氏、山本昌氏が殿堂入り エキスパート表彰は選出なし

[ 2022年1月14日 15:00 ]

ヤクルトの高津臣吾監督(左)と山本昌氏
Photo By スポニチ

 野球殿堂博物館は14日、今年の殿堂入りを発表した。競技者表彰のプレーヤー表彰で、ヤクルト監督の高津臣吾氏(53)、元中日の山本昌氏(56)が選ばれた。エキスパート表彰の選出はなかった。

 高津氏は有効投票数361票に対して311票、山本昌氏は307票を獲得した。必要投票数は271票だった。

 高津氏は広島工から亜大を経て90年ドラフト3位でヤクルトに入団。大リーグのホワイトソックス、メッツに加え、韓国や台湾球界、国内独立リーグでもプレー経験がある。

 4度の最優秀救援投手に輝き、NPB通算286セーブはプロ野球歴代2位。20年にヤクルト監督に就任し、昨季はチームを前年最下位からリーグ優勝、日本一に導いた。

 山本昌氏は日大藤沢から83年ドラフト5位で中日に入団。15年に現役引退するまで中日一筋で歴代1位タイの23年連続勝利をマークし、49歳で迎えた14年9月5日の阪神戦でNPB史上最年長での白星を挙げた。

 15年10月7日の広島戦で、NPB史上初めて50歳で試合に登板。最多勝3度、沢村賞、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率がそれぞれ1度。通算成績は581試合で219勝165敗5セーブ、防御率3・45。

 ▼高津臣吾氏 幸せにも今も監督としてユニホーム着させていただいている。真剣勝負をしてファンの方に熱狂していただくことが発展につながる。これからも野球の発展に尽くしていきたい。

  ◇プレーヤー部門得票数◇

 順位 氏 名 得票 率(%)
(1)高津 臣吾 311 86.1
(2)山本  昌 307 85.0
(3)ラミレス  209 57.9
(4)川相 昌弘 183 50.7
(5)谷繁 元信 167 46.3
(6)黒田 博樹 165 45.7
(7)宮本 慎也 159 44.0
(8)桑田 真澄  82 22.7
(9)野村謙二郎  68 18.8
(10)ローズ   56 15.5

※上位10人。有効投票数361、当選必要数271(有効投票の75%)

◇エキスパート部門得票数◇

 順位 氏 名 得票 率(%)
(1)バース   106 72.6
(2)掛布 雅之  86 58.9
(3)長池 徳士  58 39.7
(4)大沢 啓二  57 39.0
(5)柴田  勲  49 33.6

※上位5人。有効投票数146、当選必要数110(有効投票数の75%)

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