大谷翔平 勝ち越しチャンスで代打も空振り三振、チームは逆転負けで連勝ストップ

[ 2021年8月8日 13:15 ]

インターリーグ   エンゼルス3―5ドジャース ( 2021年8月7日    ロサンゼルス )

<ドジャース・エンゼルス>8回2死一、二塁、大谷は空振り三振に倒れ悔しさをにじませる(撮影・沢田 明徳)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は7日(日本時間8日)、DH制のないナ・リーグ本拠地でのドジャースとの交流戦の8回に代打出場し、空振り三振。打率は・269となった。チームは3―5で逆転負けし、連勝は4でストップ、貯金は1となった。

 大谷は同点の8回2死一、二塁の場面で代打で登場し、1ボール2ストライクから右腕グラテロルの直球に空振り三振。4試合ぶりの安打は出ず、今季の代打での成績は3打数1安打3四死球となった。

 前日6日(同7日)の同カードでは、延長10回無死二塁で出場し申告敬遠だった。

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2021年8月8日のニュース