「侍の中にオースティンいたーー!」 閉会式でマー君らと健闘称え合う姿がSNSで話題に

[ 2021年8月8日 22:35 ]

東京五輪第17日 閉会式 ( 2021年8月8日    オリンピックスタジアム )

<東京五輪・閉会式>閉会式に出席した(右から)田中、山崎、森下、鈴木(撮影・小海途 良幹)
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 東京五輪は8日、17日間の全日程を終え、無観客の東京・国立競技場で閉会式が行われた。

 午後8時35分ぐらいから日本選手団が入場してくると、野球で金メダルを獲得した田中将大投手(32)、山崎康晃投手(28)、鈴木誠也外野手(26)、森下暢仁投手(23)の4人も登場。すると、直前に入場してた米国代表で、DeNAでプレーするタイラー・オースティン外野手(29)が近寄り、談笑する場面があった。

 オースティンは、星条旗をあしらったバンダナのようなものを頭に巻いた姿で、ヤンキースで同僚だったマー君やDeNAで同僚の山崎にあいさつ。その後、オースティンはマー君の肩に手を回し、前夜の“死闘”を称え合うような場面があった。

 この光景はSNS上でも話題になり「日本野球メンバーの中にオースティンいたーーー」「オースティンが合流してた!」「日本代表に紛れてたのオースティンだったのか!」など、驚きの声も上がっていた。

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