阪神・伊藤将 ローテ死守へ粘投5回2失点 矢野監督の助言で前回ロッテ戦6失点から修正

[ 2021年8月5日 05:30 ]

プロ野球エキシビションマッチ   阪神3―8オリックス ( 2021年8月4日    京セラD )

<オ・神>阪神先発・伊藤将は5回2失点の力投 (撮影・平嶋 理子) 
Photo By スポニチ

 阪神の先発・伊藤将は、5回5安打2失点と粘りの投球で修正能力を発揮した。

 「初回はボールが上ずっていましたが、2回以降は修正して低めに投げられた」

 初回に12球で先制点を奪われる苦しい展開も、その後はソロ1本被弾で踏ん張った。7月28日ロッテ戦は4回7安打6失点で降板。新球のスライダーにこだわったために直球主体の投球ができず、矢野監督からも課題に挙げられていた。「(監督から)“まっすぐを腕振って投げるという基礎からやってみろ”とアドバイスをいただいた」。スタイルを見直し修正につなげた。ただ試合後の指揮官には「期待値は上にあるから。俺的には物足りない」と、さらに上のレベルを求められた。

 「ラスト1回の登板でしっかり結果を残して万全の状態でシーズンに入れるように」。忘れかけていた「原点」に立ち返った背番号27が息を吹き返した。(遠藤 礼)

続きを表示

「始球式」特集記事

「中田翔」特集記事

2021年8月5日のニュース