韓国指揮官 日本戦8回の判定に不満「主審は一塁がセーフかどうかだけ確認した」 韓国メディア報道

[ 2021年8月5日 15:31 ]

<東京五輪・野球 日本・韓国>7回、主審に抗議する韓国の金卿文監督(左から2人目)=撮影・小海途 良幹
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 韓国メディアのスポーツソウル(電子版)は、東京五輪野球準決勝の日本戦で起きた8回の“ハプニング”について韓国代表キム・ギョンムン監督が「我々は当然アウトだと思ってアピールしたが、主審は走者が二塁に向かったこととは関係なく一塁がセーフかどうかだけを見て終わったようだ」と判定に対し悔しさをあらわにしたと報じた。

 問題となったのは2―2の同点で迎えた8回1死一塁からのシーン。近藤健介(日本ハム)が一塁へゴロを放ち韓国は併殺を狙ったが、遊撃手から一塁への送球が逸れて、打者走者の近藤は一塁でセーフ。近藤は一塁ベースを通過後、大きくフェア地域側を駆け抜けた。それに気づいた韓国の投手は近藤にタッチしたが、一塁塁審の判定はセーフ。韓国側は抗議し、リプレーによる検証も行われたが、判定は変わらず。後続が続いて、この回に3点を勝ち越した。

 この勝敗を分けたプレーに対しキム監督は試合後「8回、主審が“レビューするか”と聞いた。我々は当然アウトだと思ってアピールした。だが走者が二塁に向かったことは聞いていないようだった。主審は一塁がセーフかどうかだけを確認して終わってしまった」と悔しさあらわ。韓国側と審判陣との間で、コミュニケーションの障害があったと同メディアは伝えた。

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