打ちまくる猛虎打線に井上HCが懇願!?「シーズンに取っておいて」 OP戦ダントツの17本塁打

[ 2021年3月17日 17:00 ]

オープン戦   阪神5ー3西武 ( 2021年3月17日    メットライフドーム )

<西・神>勝利のタッチをかわす西純(左から3人目)ら阪神ナイン(撮影・大森 寛明)
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 打線はわずか5安打とやや湿りがちだったものの、阪神は佐藤輝、板山、サンズのソロ3発が効いて快勝。一発攻勢の他にも初回1死三塁からマルテの二ゴロの間に先制し、2回も板山の犠飛など効果的に加点した。

 オープン戦のチーム総本塁打はこれで17となり、破壊力は満点。井上ヘッドコーチは「もうあんまり打たんといて。シーズンに取っておいてと思う」とニヤニヤ。10試合を終えて7勝2敗1分けと首位をキープしている。

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2021年3月17日のニュース