出た“初熱男”！ソフトB松田が待望OP戦1号「素直に嬉しい」

オープン戦   ソフトバンク―DeNA （ 2021年3月17日    ペイペイドーム ）

＜ソ・D＞3回無死、ソロを放つ松田はベンチ前で熱男ポーズ（左は高谷）（撮影・岡田　丈靖）
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　待望の“初熱男”が出た。ソフトバンクの松田宣浩内野手（37）が17日、DeNAとのオープン戦に「7番・三塁」でスタメン出場。3回先頭で、今季1号となる先制のソロ本塁打を放った。

　カウント2―0から先発・入江の真ん中高め147キロ直球をはじき返して左中間スタンド中段まで飛ばした。

　本塁生還後は恒例の「熱男（あつお）ー！」と叫ぶ本塁打パフォーマンスをし、大はしゃぎしていた。

　「素直に嬉しい。球への入り方が良く、打撃の間（ま）も、できはじめているのかなと思う。あとは1打席1打席、集中して行くだけ」と球団を通してコメントを出した。