阪神・梅野 西勇を援護打!14打席ぶり安打が先制タイムリー

[ 2020年10月17日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神5―0ヤクルト ( 2020年10月16日    甲子園 )

<神・ヤ>6回、梅野は右越えソロを放つ(撮影・後藤 大輝)
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 気持ちのいい夜だ。甲子園の定番となった阪神・西勇と並ぶお立ち台に、初安打のルーキー井上も加わった。「ベンチも総立ちで初ヒットを喜ぶことができて良かった」。梅野のリードとバットから生まれた笑顔と白星だった。

 連敗阻止へ気力で戦った。4回1死一、三塁から左翼線を破る先制の二塁打を放つと、6回はヤクルト・梅野の外角150キロをジャストミート。1日の中日戦以来となる右翼ポール直撃の6号ソロで3点目を奪った。

 「大きな先制点だった。なかなかうまく打ててなかったので、きっかけになる1本。本塁打も感触は完ぺき。ポール際だけど、切れなくて良かった」

 万全な状態ではない。腰や背中など、連戦が続く特別なシーズンに我慢の日々が続いていた。先制打は14打席ぶりの安打。苦しくても、前向きに準備に取り組んだ結果だ。15日のナゴヤドームでの練習中に「やりすぎたらあかん」と矢野監督から受けたヒントも、気持ちを楽にさせた。

 「この1勝を起爆剤にしたい」と守りの要は力を込めた。(鈴木 光)

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