西武がメットライフD新施設内覧会、目玉は中堅後方新店舗でクラフトビール8種類販売 12球団最多

[ 2020年7月20日 17:13 ]

新しい売店に並んだクラフトビール
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 西武はあす21日から始まるロッテ6連戦で、今季初の本拠地有観客試合がスタートする。

 20日は、報道陣向けにメットライフドームの新施設内覧会を行った。目玉は中堅後方の新店舗「クラフトビアズ・オブ・トレインパーク」の登場で、12球団では最多の8種類のクラフトビール(地ビール)を販売する。

 米・ニューヨーク産の「ブルックリンラガー」(750円)や長野県軽井沢産の「よなよなエール」(800円)などを販売。球団関係者は「この8種類を含め、今季からメットライフドームでは約20種類のビールを堪能することができます。これも12球団本拠地では最多ではないでしょうか?」と話した。

 また左翼席後方には、生観戦にひと息いれて場外で大型ビジョン観戦が可能となる「DAZNデッキ」がお目見え。

 ほか豊富なメニューに舌鼓を打つことができる「グリーンフォレスト デリ&カフェ」も営業を開始する。こちらは試合開催日以外も営業を行う予定となっている。

 なお、21日からの6連戦のチケットはすべて完売している。

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