ソフトB・柳田 福岡県通じ医療従事者にマスク2万枚寄付「いつもありがとう、という気持ち込めて」

[ 2020年5月14日 05:30 ]

打撃練習するソフトバンクの柳田(球団提供)
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 ソフトバンク・柳田悠岐外野手(31)が13日、ペイペイドームでの自主練習後にオンラインで報道陣に対応し、福岡県を通じて医療従事者へマスクを2万枚寄付したことを明らかにした。プロ野球が最短で6月19日の開幕を目指す中、自身の調整ではギアを上げていく構え。約1カ月先の真剣勝負を見据えてペースアップし、シーズン本番での活躍で恩返しする。

 柳田は「凄い頑張ってくれている。“いつもありがとうございます”という気持ちを込めて」と思いを説明した。福岡県を通じ、2万枚のマスクを寄贈した医療従事者に対しての感謝の思いは尽きない。シーズン開幕を待ちわびているファンに向けては「まだ緩められない。もうちょっと頑張りましょう」とメッセージを送った。

 この日のペイペイドームでの自主練習ではランニング、キャッチボール、フリー打撃で汗を流し、「いろいろと試しながらやっている。体の状態はいい。後は実戦感覚ですね」と引き締まった表情で話した。新型コロナウイルスの感染状況が改善されれば、最短で6月19日に開幕することになる。「スイッチを入れないといけないかな。少し強度をワンランク上げ気を引き締める」と本番モードに切り替える構えだ。自主練習期間のメニューについては「ダッシュを大事にしている。守備、走る、打撃でも一瞬のパワーが大事。自分の強みでもあるので重点的にやっている」と話した。

 オンとオフをうまく切り替え、自宅ではリラックスして過ごしている。はまっていた料理については「飽きてきた」と、新メニューはお預けとなっているが、先日はロッテへ移籍した福田秀とオンライン飲み会をしたことを明かした。「おもろかった。盛り上がりましたよ。定期的にやっている」と、ストレスをためないことを意識している。

 「(右肘の)手術明けで(春先まで)上半身のトレーニングができていなかったけど、今はできている。プラスに考えて。これが一番いいと思って過ごしている」と柳田。ギアを一段上げ、来るべき日に備える。

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