阪神・近本、ノーモアブランク!“世界の盗塁王”福本氏から極意伝授

[ 2019年12月28日 05:30 ]

「熱血!タイガース党」に出演し、福本氏の指導を受ける近本(右) (撮影・平嶋 理子)     
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 阪神・近本光司外野手(25)は27日、サンテレビ「熱血!タイガース党」に生出演し「2年連続盗塁王を狙う来季に向け、盗塁企図における「ノーモアブランク」を宣言した。

 「ブランクはなくしたいと思っていますし、やっぱりみんな打ちたい、塁に出たいと思っているので。(なくせるように)練習していきたい」

 今季は36盗塁でセ・リーグ盗塁王に輝いたが、6月は14試合連続で企図することもできないなど、わずか3盗塁。2度の失敗と苦しんだ。新人で開幕から出場し疲れがたまる時期ではあったが、来季はその反省を生かす構えだ。

 番組内では、プロ野球記録でもある通算1065盗塁の福本豊氏の現役時代の映像を振り返り、静止した際のリードの幅が自身よりも狭いことに気づく場面も。「足幅は人それぞれだけど、戻るにしろ行くにしろ動きやすいようにすることが一番。膝を柔らかく使うためには、つま先を外側に出すことが大事」と助言を受けた。

 1972年の106盗塁に関して「あれだけ走って疲れは出ないのですか?」と問うと「試合の中で走ることがトレーニングになっていた」と想定外の返答に「そういう考えでやっていたんですね」と“世界の盗塁王”の凄さを改めて感じていた。(長谷川 凡記)

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